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高耐食・軽量化を実現した
新しい橋梁用検査路
JB-HABISは、溶融亜鉛めっきの6倍以上の耐食性を備えた高耐食性鋼材を採用した橋梁用検査路です。塩害や亜硫酸ガスによる腐食に強く、長寿命化を実現しています。
最大の特長は、従来品から17%の軽量化に成功している点です。既設の受台をそのまま使用した取り替えが可能で、ライフサイクルコストを約50%削減。施工や維持管理の負担を大幅に軽減します。
また、GHG(温室効果ガス)排出量の削減に貢献するほか、各種性能試験において高い安全性も確認されています。
ZAM®は、耐食性が溶融亜鉛めっきの6倍以上であり、塩害や亜硫酸ガスによる腐食にも強い材料です。
耐用年数2倍以上!
JB-HABISの被膜付着量は175g/㎡。
溶融亜鉛めっき検査路の被膜付着量HDZ55(550g/㎡)の1/3程度であるが、耐用年数は溶融亜鉛めっき検査路の2倍以上に向上。

亜鉛めっきの表面保護被膜
粗く付着性に乏しい表面保護被膜ため、腐食因子が透過しめっきの腐食が進行。

ZAM®の表面保護被膜
緻密で付着性が高いため、腐食因子の透過を抑制し長時間にわたり高い耐食性を保持。
被膜付着量1/3で海岸地帯でも抜群の耐食性。

塩水噴霧試験による
赤錆発生時間
田園地帯・都市工業地帯における耐用年数100年以上
(海岸地帯における耐用年数50年以上)
犠牲防食作用で錆対策万全。
ZAM®の切断端面部は、犠牲防食作用によりめっき層から溶け出したMgを含む緻密な亜鉛系保護被膜で覆われるため、
一般部と同様に高い耐食性を保持します。
切断端面部耐食性発現機構

重量83%に低減
横桁間隔6mタイプの場合、溶融亜鉛めっき検査路に対して重量が83%に低減されます。
既設の溶融亜鉛めっき検査路からの取替え(既設の受台を使用)も可能です。

ライフサイクルコスト50%程度に削減
耐食性と軽量化によりコストを抑える。
初期コスト (~25年) 製品費は溶融亜鉛めっき検査路と同等程度であり現場施工費は重量の軽量化に伴い低減されます。 |
更新によるライフサイクルコスト (25~100年) 海岸地帯の場合、溶融亜鉛めっき検査路の耐用年数は25年程度のため3回の更新が必要です。対して、JB-HABISの更新回数は1回のためライフサイクルコストが50%程度に削減されます。 |

海岸地帯における
コスト割合の比較
※都市工業地帯及び田園地帯においては更新が不要です。
カーボンニュートラルへの取り組み
22%程度削減
従来の溶融亜鉛めっき検査路に対して22%のGHG(温室効果ガス)を削減できます。

上部工検査路(タイプL=6m)の
CO2排出量比較
(1mあたり)
(World Auto Steel公表データを基に試算)
※材料製造および防錆処理に伴う排出量
歩廊桁および手摺りに対しNEXCO試験方法に準拠した性能確認試験および衝撃載荷試験を実施し、
十分な安全性を確認。また、歩廊面には滑り止め加工を施しています。

手摺の衝撃載荷試験

取替歩廊桁の静的試験工事

歩廊桁の振動特性試験