橋梁事業
大川高架橋(P34-P39)
- 施工年
- 2018年
- 地域
- 九州地方
- 形式
- 鈑桁橋
〔形式〕鋼5径間連続非合成鈑桁
〔発注先〕国土交通省 九州地方整備局
〔所在地〕福岡県大川市
〔発注先〕国土交通省 九州地方整備局
〔所在地〕福岡県大川市
概要
本橋梁形式は5径間連続の4主鈑桁橋であり、架設工法は130t吊トラッククレーンを使用してのトラッククレーンベント工法です。
最外桁のG4主桁は現道から俯角75度影響範囲にあるため、まずG1~G3主桁を昼間に架設し、その後にG4主桁を夜間で現道を通行止めして架設を行いました。
また、発注時にはベント基数が2基でしたが、架設時の出来形精度を向上させるためベント基数を4基に増やし、片押しで単材桁と2ブロック地組桁を組み合わせて架設を行いました。
最外桁のG4主桁は現道から俯角75度影響範囲にあるため、まずG1~G3主桁を昼間に架設し、その後にG4主桁を夜間で現道を通行止めして架設を行いました。
また、発注時にはベント基数が2基でしたが、架設時の出来形精度を向上させるためベント基数を4基に増やし、片押しで単材桁と2ブロック地組桁を組み合わせて架設を行いました。