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橋梁製作ライン

橋ができるまでを、わかりやすく解説致します。

受注

総合評価落札方式による受注が一般的です。入札金額だけではなく、企業の工事実績や技術力、技術提案などを加算した総合的な評価点が最も高い場合に受注することができます。

橋梁製作ライン
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設計

発注図の設計照査を行い、発注者と協議を行います。詳細設計付工事の場合は基本設計を元に詳細設計を行い、設計図を作成します。設計図に基づき材料の発注などの業務も行います。

設計
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原寸

設計図は橋の完成された状態の形状、寸法を示しています。原寸は製作方法などを考慮し、部材間での取り合いなどもチェックし、製作時の形状、寸法などを決定し、切断、組立などに必要な加工情報を作成します。

原寸
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加工

加工工程では、罫線、切断、孔明け、曲げ加工などが行われます。原寸で作成された数値情報により自動制御加工を行います。

加工
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組み立て

加工された鋼板等を組み合わせて部材形状にします。この段階で部材精度が決まりますので、組立形状、組合せ精度に留意し、組立溶接(仮付け)を行います。組立溶接においても本溶接と同様に管理します。

組み立て
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溶接

組み立てられた部材の本溶接を行います。溶接には、手溶接・半自動溶接・自動溶接がありますが、いずれも高い技量が要求されます。溶接の品質が橋梁の耐久性に大きく影響するため、溶接後、非破壊検査により品質の確認を行います。

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仮組み立て

仮組立は、製作が完了した各部材を組み上げて、橋梁全体の形状としての寸法精度や継手部の整合、種々の付属物の取り合いの確認を行うものです。これを実仮組立とよびますが、形状のシンプルなものは部材の計測寸法によりコンピュータソフトによりシミュレーション仮組立する方法が採用されます。

仮組み立て
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塗装

塗装は防錆・防食のために行われるもので、橋梁の耐久性を保証する上で重要な作業です。塗装段階や完了後に塗膜厚を測り品質の確認を行います。近年は耐候性鋼材を使用した無塗装橋梁も多くなってきています。

塗装
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輸送

輸送は工場で製作・塗装された部材を架設地点まで搬送する作業です。陸上輸送はトレーラーなどを使用しますが、陸上輸送できないような大きな部材の場合は台船やフローチングクレーン船によって海上輸送します。

輸送
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架説

部材を架設地点に組み上げていく作業です。部材を繋げていくには仮受けが必要ですが、その方法により様々な工法に分類されます。ベンドで仮受けするベンド工法、ケーブルで支えるケーブル工法などがあります。現場での継手は高力ボルトや溶接により行います。架設後、現場塗装、床版コンクリート施工なども行います。

架説
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